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3.最も安い形状は「みかん箱」タイプ


このブログのタイトルにもあるとおり今回は最も価格が安いダンボールに焦点を当てて
商品特徴やご発注いただく際の留意点について説明をします。


本文にある内容を意識するだけで
オリジナル(オーダー)ダンボールでも価格を安くできることがあります。


オリジナル(オーダー)で価格が安い」
を実現するためのポイントを解説いたします。


1. 最も安い定番形状は「A式(みかん箱タイプ)」
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はじめに、価格を抑えたい場合はより
「汎用性の高い形状」を選択いただくことがオススメです。


例えば汎用性がない特徴的な形状を選択された場合
(例えば極端に長細いもの、大き過ぎる/小さ過ぎるものなど)は
加工工程・材料使用量・組立作業時間・配送効率にまで影響し


見積もり価格が大幅に上がってしまうことがあるため注意が必要です。
できるだけシンプルな形状にすることでオリジナル(オーダー)でも十分安く
発注いただくことが可能です。


■最も安い形状は「A式(みかん箱タイプ)」


通称みかん箱と呼ばれるA式のダンボールは最も一般的で
型代がかかりにくく、かつ最も安いダンボールの形状です。


安い理由としては・・・


・抜き加工が少ない(型代がかかりにくい)

・構造が単純で製造効率が高い

・組立が簡単で作業時間が短い


などが挙げられ、商品の配送用として多く使われます。


■形状を複雑にするデメリット


形状にこだわり複雑にしすぎると
汎用性のある形状で使えていた「型」が使えなくなり
新たに「型」を作るための型代が必要になります。


汎用性のある形状を選択すれば型代は発生せず
(既存の型が流用できるため)製造コストを削減することができます。


・B式(差し込み式)

・C式(身とフタ式)

・N式(B式とC式のミックス)


A式より見た目がきれいで開け方に特徴があるこの形状は
ギフトにオススメな形状です。


また、テープを使わずに組立ができるため梱包作業の作業効率が向上します。


一方で製造工程上では製造に関わる加工手順が多いため、
商品代とは別に型代が掛かります。


「見た目」「作時間」「価格」のバランスを考えて
A式(みかん箱タイプ)で代替できないかを検討することも
価格を抑えるための近道になります。


2. 梱包する商品の形状に合わせたサイズ選び
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「オリジナル(オーダー)=高い」というイメージを持たれがちですが
ダンボールは基本的に別注製造となるため、
形状とサイズを適切に設計すること既製品より安い結果になることがあります。


■サイズが合わないダンボールで生じること


例えばダンボールに梱包した商品がスカスカになったりキチキチになったりすると
作業効率が低下して無駄な緩衝材のコストが増えることがあります。


また、必要以上にダンボールを大きくすると配送サイズが大きくなり、
商品を送る際の配送コストが増えることもあります。


そのため、商品のサイズににぴったり合った形状にすることで、
ダンボール代・作業代・送料すべてをコストカットしましょう。


3.配送コストを意識する
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当然ながらダンボールの価格だけでなく配送費用まで含めた費用が配送コストです。
ダンボールの形状を決める際に配送費は見落とされがちですが
箱設計次第で運賃が大きく変わることもあります。


■3辺合計の外寸


宅配便では、正面幅・奥行・高さの3辺合計サイズによってお客様の送料区分が決まります。わずか数cmの違いでも、60サイズが80サイズになったり、
ワンランク上のサイズ扱いになり、送料が高くなる場合があります。


オリジナル(オーダー)で最適なサイズにすることで
送料負担を安く収めることが可能です。


■重量


配送費はサイズだけでなく重量も重要です。
材質の選び方や箱の大きさ次第で総重量が増え送料が上がることがあります。
必要以上に大きく・重くしない設計が、配送費の削減につながります。


■納品環境


ダンボールの送料は箱サイズだけでなく
納品先の環境によっても大きく左右されます。


特に重要なのが、以下の点です。



•納品先にフォークリフトがあるか

•大型トラック(4t車)が通行・駐車・納品できるか

これらの条件がそろっている場合、



•パレット積みでの一括納品が可能

•トラック積載効率が向上

•荷役作業が短時間で完了


といったメリットがあり、結果として送料を安く抑えることができます。


一方で、フォークリフトが使用できない、
または大型トラックが入れない納品先の場合は、


•小型トラックでの分納

•手降ろし作業の発生

•納品回数の増加


などが必要になり、
同じダンボール・同じ数量でも送料および単価が高くなります。


ダンボールをオーダーする際は納品先の荷受け環境まで考慮いただくことも
価格を下げる一つの要素となります。


■組立状態


ダンボールの納品方法も商品単価に影響します。


•平納品:省スペース・送料が安い

•組立済み納品:すぐ使えるが送料が高い


作業の手間は増えますが平納品を選ぶだけで
オーダー価格と送料を同時に安くできる場合があります。



4 ご発注を一度にまとめる
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一度の発注にまとめるほど1枚当たりのダンボール単価は低くなり
納品に掛かる配送費も一度で済みます。


保管スペースと使用量を確認して計画的にご注文いただくことで
オリジナル(オーダー)ダンボールでも安い見積もりでのご提案が可能になります。


まとめ:少しでも安くできる形状と配送方法で発注することをオススメいたします


ダンボールを安く購入するためには、
素材や印刷同様に形状と配送も重要です。



•形状はできるだけシンプルに

•用途に合った形状を選定

•A式を軸にオリジナル(オーダー)

•サイズ最適化で送料をより安く


これらを意識することでオリジナル(オーダー)ダンボールの価格は大きく下がります。
ダンボールは消耗品だからこそ仕入れコストと発送費用の削減を行い
経費の削減に努めましょう。


ぜひ今回のポイントを参考に
御社にとって最も安いダンボールの購入方法を検討してみてください。


最後までお読みいただきありがとうございました。


この記事から何かしらのヒントや情報を得てくださり
少しでもお役に立つことができますと幸いです。


お問い合わせやお見積依頼をお待ちしております。